9/28(土)~9/29(日)両日、“藤沢市民祭”で魅力的な
ロボットが紹介されていました。

神奈川県では「さがみロボット産業特区」を立ち上げ、
電波法・薬事法・道路交通法などの規制緩和を実現させ、
ロボットの製品開発を加速させようというものです。

ロボットを最短期間で商品化するため、全国トップレベルの割合で
ロボット関連事業所が集積するさがみ地区に特区を作り、
生活支援ロボットの開発を加速させようというものでした。

実証実験中のロボットですが、50以上の高齢者施設で活躍しているとのことです。

ロボットの名前:コミュニケーションパートナーロボット
        名前はパルロ(PALRO)
   
仕様:高齢者福祉施設の現場をサポートする実用的な機能が多数搭載された
   ロボットです。“賢くて小さなエンターティナー”として活躍しています。

知能: ①コミュニケーション知能(日常会話・挨拶・豆知識)
     会話はとてもスムーズなんです。

    ②学習知能(顔認識・人物記憶・場所記憶)

    ③移動・運動知能(ダンス・歩行・体を動かすゲーム)
     10以上のダンスが出来ます。

    ④インターネット接続(写真を撮影しメールで送付・ニュースの読み上げ・天気予報の読み上げ)