コーヒーを飲むことは健康に良いのか、悪いのか・・・
日経新聞で紹介されていました。
最近はほとんどのコンビニでは低価格でおいしい入れたてコーヒーが
飲めるようになりました。
うれしいですネ。
コーヒーは身体に良いという視点からの研究が相次いで明らかにされ始め、
その代表はガンの発症を抑制する効果なんだそうです。
肝臓がん・大腸がん・頭頸(けい)部がんなどは、毎日コーヒーを飲む人の方が
コーヒーを全く飲まない人に比べ、ガンになりにくい傾向がはっきりしてきたのです。
国立がん研究センターによる肝臓がんの調査では、
毎日１～２杯飲む人の発症リスクは全く飲まない人の２分の1に、
毎日５杯以上飲む人は４分の1に低下した。
また、愛知県がんセンターの頭頸部がんの調査でも、１日３杯以上飲む人の
発症リスクは１杯未満の人に比べ約４０％下がったとのこと。
また、コーヒーには眠気を抑える作用もあります。
その他、胃散の分泌を促す効果・脂肪を消費しやすくする効果・
糖尿病の発症を抑えるとの検証がされています。
これからも、幸せな一杯のコーヒーを楽しんでいきたいと思っています。