今年も有名な平塚の七夕にいって来ました。
毎年楽しみにしておりますが、飾り付けは景気を反映しているので、
大変興味があります。
今年は昨年に比べて飾りつけは明るさを感じました。
お客様の数も多かったように思います。
メイン通りも裏通りも人・・また人で自由に歩けない程、混んでいました。
七夕飾りがメインですが、屋台が沢山でているのも楽しみです。
毎年楽しみにしているのは、定番の売り物でない新しいものがあるのか?
あるとすれば何なのかを探すことです。
私が選んだ一番人気商品は、からあげグランプリ金賞をとり、
メディアでも紹介されたという“黄金のとりから”です。
買うまでに長い時間が掛かっていました。
骨なし・皮なし・国産鶏使用・外はカリット中はジューシー、
食べやすいスティックタイプのからあげです。
もう1つは“らくがきせんべい”です。
直径15cmほどの海老せんにお客様が筆でらくがきをします。
店主が色のついた砂糖を砂絵のようにスプーンで
らくがきに振りかけるだけのシンプルなもの。
色付けせんべい3色ぐらいの砂糖を振りかけると
きれいなオリジナルおせんべいが完成です。
1枚100ですが、材料代があまりかからない新しいアイディアの屋台でした。
屋台もお客様参加型の商品は、いつも根強い人気があります。
(たとえば金魚つり・ピッチングゲーム・射的など)
極めつけは“お化け屋敷”でしょうか。
2軒でていましたが、こわいものみたさと涼しさを求めて、大人気でした。
平塚の七夕飾りは、仙台の七夕にも使われると聞いています。
仙台の七夕でも大活躍してくれるでしょう。