環境省は1/25、
今年のスギとヒノキの花粉の飛散量は関東地方で3月上旬から中旬がピークで、
この前後の10~20日間もかなり多くの量が飛ぶとの予測が出されました。

昨年の5倍との報道もあります。

花粉が飛ぶ前に花粉症対策をとっておくと軽くすむようですので、
早めの対策をおすすめします。

花粉症は、スギやヒノキの花粉が目や鼻の粘膜に接触することで現われるアレルギー疾患です。
花粉という異物(アレルゲン)が、のどや鼻から侵入すると、
人間は防御反応として、この抗原と戦うために体内で抗体を作り出し、
その抗体が抗原を捕まえる際に、ヒスタミンなどの物質を放出することで、
くしゃみや鼻水などの花粉症症状を発症します。

弊社では柿渋タンニンを主成分とする対策スプレーを取り扱っておりますので
ご紹介します。

“花粉SYU*SYU(かふんしゅうしゅう)”という消臭&抗菌スプレーです。

スギ花粉がもつアレルゲンを低減化させる柿渋成分(柿タンニン)を配合。
柿タンニンが、花粉アレルゲンに対し直接作用し、花粉アレルゲンと抗体が
反応を起こさなくなるものです。(植物由来成分100%)

興味のある方はお問い合わせください。

このスプレーはアレルゲン濃度92%減少の効果が認められています。
(東京環境アレルギー研究所調べ)