都内は桜の見ごろを迎えていますが、先日行った2,000mクラスの山はまだ春の訪れを知らない銀世界でした。
澄み切った冬空に舞う霧氷。めちゃくちゃ寒かったですが、素敵でした。
霧氷は氷点下の気温で、空気中の水蒸気や雲が樹木に吹き付けて凍結したとき、その表面に付着する氷のこと。ぱっと見、雪っぽいですが雪ではないんですね。

これから遅い春が来て、草花が一斉に花を咲かせたとき、また山へ行こうかなと考えています。