最近、TV・雑誌等で話題のお風呂の入り方を紹介します。

この入浴法は、愛知医科大学の伊藤要子先生が提唱しているHSP(ヒートショックプロテイン)というものです。

まずお湯の温度を計る「水温計」と体温を計る「体温計」及びガウンをご用意ください。

①お風呂の水温を42℃にして10分入ります。
この場合、42℃の水温を維持することが大切です。
このために水温計で温度管理をしながら10分後に体温計で体温が38℃以上に
なっていることが必要です。

②入浴後はバスローブやサウナスーツなどを着て、10~20分体温を下げないようにします。
 できれば37℃前後を維持することが必要です。

以上の入浴法を週に2回程度続けると免疫が高まり、
病気を受けつけない身体になるとのことです。

詳しくは“HSP入浴法”を検索してご確認下さい。

そしてぜひ一度やってみて下さい。