谷保玲奈(日本画家)

作家の谷保先生がふだんの生活環境において目にし、

ときに愛しみ、描いてきたものたちの集まり(=蒐荷)

によって制作されている絵画を、その生まれるひとつのきっかけ

ともなっている場所へ一度還すことにほかならない。

海へ。山へ。商店街へ。花屋へ。路上へ。

とても不思議な世界へ導かれそうになる雰囲気の作品でした🐰