1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性について
①デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について
DX(デジタルトランスフォーメーション)の急速な普及が進み、デジタル技術等の活用が社会全体に広がっています。
このような変化の中で、当社は社内における DX を推進し、業務の効率化に向けて邁進いたします。
また、社会や企業のデジタル技術等の活用の方向性を見極めた上で、自社のサービスを提供してまいります。
②経営ビジョンやビジネスモデル
上記の社会動向を踏まえ、当社の経営においても積極的にデジタル技術等の活用を図り、新たなビジネスモデルを構築する必要があります。
当社が提供している研修施設の手配サービスでは、提供するサービスの品質を向上させ、競合優位性を高めることで、新たなビジネスモデルの構築を目指します。
新たなビジネスモデルを通じて事業の拡大に繋げ、社会におけるデジタル化の動向やニーズに合わせた事業展開を実現します。
2.経営ビジョンやビジネスモデルの実現のための戦略
新たなビジネスモデルの構築のため、提供サービスの付加価値や生産性を向上させるためのシステム構築を行い、業務効率化とコスト削減を目指します。これにより当社内の既存の業務フローの課題を解決することで即時対応体制を確立し、お客様のご要望に則した研修施設の提案をより短時間で提供することを目指します。
3.戦略を推進するための実施体制
上記の戦略を効率的に進めるため、代表取締役の指揮のもと、業務管理課を中心に社内 DX 化に向けた取組を実施し、お客様のあらゆるニーズに確実に応えるサービスの提供を行ってまいります。
2023年10月26日
株式会社ミーティング・インフォメーション・センター